【デジタルデバイド(IT格差)】パソコン&ITが遅れた、地域の子どもたちの未来( ;∀;)

【デジタルデバイド(IT格差)】とは?
デジタルデバイドとは、コンピュータやインターネットなどの情報技術(IT:Information Technology)を利用したり使いこなしたりできる人と、そうでない人の間に生じる、貧富や機会、社会的地位などの格差個人や集団の間に生じる格差と、地域間や国家間で生じる格差がある。
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先日、中学生2年生によると
「技術・家庭の授業の時間に、3年の修学旅行に行く場所の情報をネットで収集し、ワード等でレポートを作る授業があったが、半分以上の生徒が、入力(タイピング)に苦労していた」との話を聞いて、ショックを感じた。

今後世界は、AI、IoT、ロボットの時代。しかしながら、世界から周回遅れのIT後進国と揶揄されている日本。

パソコンの基本は、ローマ字入力です。
これは、毎日10分でも良いから続ければ、だれでも慣れるものです。
寺子屋長おススメ!無料タイピング練習サイト「寿司打」
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【子どもたちのパソコン保有率】
2013年のデータですが、
中学生(13~15歳)の7割が、デスクトップもノートも持っていない。他国は1~2割。
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政府が経済対策としての?学校に一人一台を打ち出しましたが、ご家庭でスマホよりパソコンをまずは、与えましょう!
小中学校で「1人1台」パソコン配備 26兆円の新・経済対策の“目玉”で教育現場はどう変わる?(FNNニュース)
WDLC、「子どものPC所有は学力アップにつながる」との調査結果を発表(2016/07)

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